ゼーゼーしながらも、心をわし掴みにされました。
レーコ / 東京 (PJメンバー)
私のヨガ初体験は、ホットヨガ。2005年の秋のことです。
ヨガブームの時で、ミーハー心もありましたが、もとは母が私の中学生の頃から20年近くヨガを毎朝やっていいたので、なじみがありました。
その母がヨガに出会ったのは、今思えば「うつ」と「更年期障害」だったと思います。クリニックに3年ぐらい通院していて、そろそろ卒業という時期に、ヨガを習慣化することによって、本当の意味での健康を取り戻していったのです。
結局、ホットヨガ終了後の宗教的な儀式に、少し違和感がありそこのスタジオには入会しませんでした。それで<ヨガ>をキーワードに、検索するうちに、世界的ダンサー、ユーコ スミダ ジャクソン先生が、LOTUS8で<アウェークニング>のワークショップを行っているのを知り、参加しました。ユーコ先生のずっとファンだったので、同じ空間でいるだけでも感動なのに、「心の声を聞く」「バランスよく」「頑張りすぎなくてもいい」という優しい言葉の数々に、ゼーゼーしながらも、心をわし掴みにされました。
何しろ学生の時も、運動らしい運動はしたことがありません。月に一度のワークショップについていくために、そこで信号待ちや電車待ちでは片足立ちで立つように心がけ、家では、鈴木モモコ先生のDVDを見ながら練習をスタート。仕事の時間が空いた時は、青山ダンシングスクエアのクラスにも通いました。
2006年の春頃には、新しいパンツを買いに行ったら、 Lサイズがぶかぶかになり、店員からMサイズをすすめられたのですから、驚きでした。それからは、さらにレッスンにも力が入ります。その当時は仕事で徹夜をすることもしばしばあるほどハードで、その反動かヨガにのめり込みました。またプライベートでは、インストラクターを呼んで、職場などで講習を開いたりするようにもなりました。鈴木モモコ先生のヨガDVDは、3枚買い、毎日練習に励みつつ、ヨガスタジオジプシーを続けましたが、結局2007年には、スポーツジムに入会。現在までパワーヨガやハタヨガのクラスを、週に2〜3回通っています。
<よかったこと>
ヨガには、「つなぐ」という意味があると聞いたことがあります。30代の半ばに突入し、引っ越しや転職、いろいろな変化に心とカラダがバラバラになってしまう前に、ヨガに出会ったことは、とても意味があることだったと思っています。また、母親との共通の話題が生まれ、ヨガを通じて新しい出会いもあり、人と人をもつないでくれるものでもありました。
私が通っているのはスポーツジムですが、「教え」や「気づき」があるプログラムは他にはありません。その中で、これまでは何事も自分優先できましたが、バランスがいい生活を心がけるようになったのは、私の中では大きな変化です。また、これまでは消費一辺倒であった、ライフスタイルから抜け出し、流行よりも質、他人と比べないようになったことや、マイペースな自分を受け入れられるようになりました。そして、大人になると、自分自身の成長を感じられることは少ないのですが、ヨガはそんな楽しみや喜びも運んできてくれました。これからも、ずっと続けていきたいです。




















