MARA / マーラ:Jasmine Yoga

MARA / マーラ:Jasmine Yoga
ワイキキエリアから北部へ車で約1時間ほど走ると、ワイキキビーチよりもさらに鮮やかな海の青さと、車内にまでその躍動感が伝わってくる高い波が目に飛び込んでくる。そして海面にカラフルなサーフボードを持ったサーファー達がその波に見事にライディングしている姿を見て、そこがサーファーのメッカ"ノースショア"だということに気づいた。そんな圧倒的に素敵な海岸沿いから少し南に入ったところに、JASMINE YOGA/ジャスミンヨガのMara/マーラのスタジオはあった。実はこのジャスミンヨガは、普通のヨガスタジオではない、教会のコミュニティホールを利用して運営されているスタジオなのだ。
ホールの中は天井が高く、十字がデザインされた縦長のガラスから柔らかな光が差し込んでいて、その光を受けながらヨガをしている姿はどこか幻想的だ。
僕たちを優しい微笑みで出迎えてくれたマーラ先生は、すらりと背の高い知的で美しい女性だった。静かに微笑む彼女を見て、聖母マリアを連想してしまったのは、やはりそこが教会だったからなのかもしれないが、教会でヨガスタジオ運営、という日本ではあまり聞かないスタイルについて興味が湧き、マーラ先生にお話を聞いてみた。
私は教会のコミュニティセンターを利用してヨガクラスを開催しています。5年前にボストンから帰国し、4年前にこの地に移りました。当時、ヨガがワイキキなどの都心部で少し認知されだしたくらいで、北側(ノースショア)にヨガをするスペースはほとんどありませんでした。もともとアメリカでヨガスタジオの立ち上げのお手伝いをした経験があったため、この地にヨガをするために集まれる場所を作りたいという思いでジャスミンヨガを立ち上げました。
―なぜ教会を利用しようと思ったのですか?
当時の私は、ヨガはお金を稼ぐものではないという考えを強く抱いていて、ですが、自分の生活はしっかりと組み立てていかないといけないし、その葛藤で悩んでいました。
そこで、ヨガを教える者もヨガを教わる者も、ヨガをすることで少しでも社会貢献できているという意識を持てるような流れを作れないだろうかと考えました。そして思いついたのが、教会のコミュニティスペースを借りてヨガクラスを行う事だったのです。現在はヨガクラスの売上から教会に寄付をし、教会の活動費にあてて頂くというモデルをとっています。そうすることで私自身も、生徒もヨガをすることで、さらに教会がより良く成り立っているんだという意識を持てるのです。

―どんな生徒さんがいらっしゃるんですか?
ここに通ってくる生徒は、都心部のヨガスタジオの生徒とは少し違うかもしれません。ママやリタイヤした夫婦、それに土地柄サーファーやミリタリーの方まで、本当に様々な人がヨガをしにやってきます。私達は、家族の繋がりを感じれるようなヨガスタジオ運営を意識しています。
―そんなマーラ先生にとってヨガとは?
そうですね、個人的にはヨガがとても好きで、自分がバランスの取れている状態かどうか確認したり、物事に対して、自分が"できる"ということを確認させてくれる存在です。今後も、何かに迷った時や、悩んだ時、ヨガを続けることで、自分が正しい道へと歩んでいけると思います。
日本では、まだまだドネーション(寄付)の意識が低いかもしれないが、
JASMINE YOGA
http://www.jasmineyoga.com/
-Weinberg Community Center-
67-174 Farrington Hwy.
Waialua, HI 96791
(Next to Waialua United Church of Christ)
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