Open Space Yoga:Mary/メアリー

Open Space Yoga:Mary/メアリー
10年前、私にとってヨガとは、肉体に対して、単なる運動でしかありませんでした。
バカアーサナ(両腕で体重を支え両膝を両肘にかけバランスをとるのポーズの名前)すらができなかった私は、単純にその形のみを追求しヨガ=肉体運動という捉え方をしていたのです。
ハワイの太陽の光に満たされた、明るいスタジオの中で、にこやかに話し初めたのは、ホノルルのチャイナタウンに2004年にオープンしたヨガスタジオOpen Space Yoga/オープン・スペース・ヨガのオーナー、Mary/メアリーだ。
ヨガが単なる運動でしかなかった彼女が、ヨガスタジオをオープンさせるほどに、ヨガに夢中になった理由はどこにあったのだろう?
―ヨガを初めてから、ずっとポーズをとることに固執していた私は、当時教わっていた先生からヨガインストラクターになることを勧められましたが、できないポーズがある私がヨガインストラクターになってはいけないと思っていました。
しかし、そんなある時、転機が訪れました。ロッド・ストライカーというヨガインストラクターのワークショップを受けたのです。ヨガ=運動という認識でヨガを捉えていた私にとって、彼のワークショップはまさに衝撃でした。ワークショップの中で、彼が一体何を言っているのか、私にはまったくわからないのです...。
8支則?呼吸?アヒムサ?その時初めて、ヨガは単にポーズの練習をするだけのものではない、ということに気づいたのです。
それからの私は"知りたい"という好奇心から、まるでスポンジのようにヨガの知識を吸収していきました。ヨガの八枝則(ヨガの大事な8つの教え)についてはもちろん、プラナヤマ(呼吸)、メディテーション(瞑想)など、今まで知らなかった知識を身につけることは私にとって、非常に楽しくエキサイティングなことでした。
そしてヨガの知識を身に着け、本質を考えるようになるにつれ、ヨガ=運動ではなく、ヨガ=アサナ(ポーズ)を通して意識を深めていくものだというふうに考え方も変化していきました。また最近ではヨガだけではなく、アーユルヴェーダにも興味があり、スタジオのウェブサイトでドーシャテスト(診断)なども行っています。
ヨガは決して、難しいものでも、超能力的な怪しいものではなく、自分が気持ちいと思えるスタイルを好きな時に好きな場所でやればいい、今はそう思っています。ある人は音楽と一緒にヨガをする人もいるだろうし、ある人はいろいろなヨガスタイルの気持ちいい部分をミックスした動きをしたいかもしれない。オープン・スペース・ヨガをオープンさせた理由も、色々なスタイルのヨガが経験できて、かつヨガのポーズを通して意識を深めていける経験を大勢の人と共有したかったらかなのです。
人生は「フル・フィルド=満たされるもの」、または楽しめるものであると思うし、今後もヨガを通じで、たくさんの人たちと喜びを共有していきたいと思います。
彼女のスタジオでは、ビギナー向けに、2週間スタジオに通い放題で$30という格安パスが常時あるという。(もちろん日本人でもOK!)今からヨガを始める人が通いやすく、ヨガの本質に触れながら楽しくヨガがしたいという人にぴったりだ。
Open Space Yoga
1111 Nu'uanu Ave., #211, Honolulu, HI 96817
http://www.yogaopenspace.com/index.html
Phone:808?232?8851 & 808?216?6972
Email:YOGAOPENSPACE@HOTMAIL.COM





















