Interview with Great Yoga Teacher - Dharma Mittra | ダーマ・ミットラ
Dharma Mittra
ダーマ・ミットラ
Dharma Yoga
ダーマヨガ
Q1.あなたの教えているヨガのスタイルは?
ダーマヨガの根本にあるものはヨガの伝統的な教えです。ブラジルからニューヨークに渡り、長い間このダーマヨガを教えています。
ダーマヨガとはダーマ・ミットラである私が作ったからその名前に由来するものではなく、「Dharma(ダルマ)」=道・目的という意味から来ているものです。ヨガの長い伝統の中で実用的であるテクニックとニューヨークに渡った時に私が気付いたもの、それを織り交ぜて実用的に体系づけたヨガです。なぜそのようなヨガにしたかというと、現代人は忍耐力が少なく、なるべく早く現実的な結果が出せるように、忙しい人にも対応できるように作ったものです。ヴィンヤサテクニックも含んでいるしどんな人でも練習できるシステムです。忙しい現代人の生活に対応するために、時間を無駄にしないで早く結果が出るようにいろいろな経験や勉強を通じて紡がれてきたものです。
Q2.初めてヨガをした時の感想は?
1950年代の頃、その時まだブラジルに住んでいて、弟がたくさんのヨガの本を持っていてその本をはじめに読みました。ヨガの先生がその当時ブラジルにはいなかったので、本を読んでやっていました。1962年頃に私の弟がアメリカに渡り、彼がヨガの先生に出会ったよ!という手紙に書いてくれて、それで私もアメリカに渡りました。その先生のクラスは全部受けたいなーと思って、ヨガに没頭して彼のもとで正式に弟子入りして練習をスタートさせました。その頃は先生も生徒を選ぶ時に誰でも受け入れるということではなく、よい性質・基礎を持っているかということで生徒を選びました。思いやりがあるかとか心が奇麗であるかとか、、。先生が生徒を正式な生徒として受け入れるかということを決めたのです。
その時にダーマミトラという名前をいただきました。
その当時たくさんハタヨガの練習やプラナヤマをやっていましたし、ヤマ・ニヤマのような本当に練習の基礎となることを守り、たくさんポーズの練習もしたし、食事も厳格な戒律を守って生活していました。
Q3.ヨガジェネ読者のYogi&Yogini達へメッセージをどうぞ。
日本、マレーシアには何度か行ったことがあります。オリエンタルな人たちはお辞儀や礼節を大切にし、たくさんの素晴らしい性質を持っています。先生に敬意を払うことや話を聞くこと、食事も伝統的な日本の食事はアヒムサの原則を守っていると思います。
東京のような大都市に住んでいることをマイナスにとらえる必要はないと思います。かえってたくさんの教室やヨガの流派、先生に出会える機会が高いですし、食事の選択肢もたくさんあると思います。
ヨガの伝統的な本ではきちんと練習するためにはある程度基本的な衣食住のニーズが満たされていないといけないという考えがあるんですけれども、それが大きな都市では守られていると思います。
選択の自由もありますし、とても短い時間で自分の本質を見つけることができるしょう。
インターネットなどのテクノロジーの変化によって、昔の知恵、経典なども簡単にインターネットからダウンロードできますし、都会に住んでいれば世界中の先生がワークショップなどに訪れてその人達から様々な知識をおすそ分けしてもらうこともできるでしょう。
大都市に住んでいることは、本来のヨガに適しているです。
忙しい国や都市に住んでいることをマイナスにとらえないで、自分は得をしていると思ってください。
Q4.最後に「あなたにとってヨガとは?」
「Yoga is divine technic.」
ヨガとは宗教ではなく神聖なテクニック。
練習することで肉体的・精神的なスピリチャルなエネルギーを得ることができるでしょう。
とても短い時間で自分の本質を見極めることができます。
ダーマヨガセンター:http://www.dharmayogacenter.com/

