ヨガ哲学を身体で体験してみよう!シリーズ Vol.7「サウチャ=清潔を保つ」

ヨガ哲学を身体で体験してみよう!

ヨガの哲学を日々のライフスタイルに取り入れ、上手にカラダと付き合っていく。
そんな自分自身のカラダの捉え方についてしゅんすけ先生が丁寧に解説してくれるこの企画。
ヨガのカラダの使い方の「基礎」やその「極意」をヨガ哲学を通して気軽に学べます。
きっと、ステキな気づきがあなたにもあるはずです。


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ヨガ哲学を身体で体験してみよう!シリーズ Vol.7
「サウチャ=清潔を保つ」

 

さて、これまでは「ヤマ=?しない方がいいこと」を見てきましたが、
今度はうってかわって、
日常生活の指針その2「二ヤマ=?したほうがいいことの5つ」の1つめです。


●サウチャ=清潔を保つ
=掃除をする=余裕をもつ=スペースをつくる

 

心身を清潔に保ちましょう!という当たり前のことなのですが
お風呂には入ってると思いますが、実は部屋が汚かったりしますよね。
その掃除をきちんとやることをここではお勧めしています。

乱雑な部屋にいるときと
綺麗に片付いている部屋にいるときと
そのときの居心地のよさはどちらがよいでしょう?

人の部屋に遊びに行ったときに
どっちが信用しますか?できそうですか?

ぼくは断然綺麗にしている人だと思います。
こゆことをきちんとできる人はほかでもきちんとできるだろう。
という勝手な推測ですが、往々にしてあたっているように思います。

んな仕事でも必ず最初と最後にやるのは掃除ですし
それがきちんとできる人はけっこう一目置かれているのも事実だと思います。

ちょっと掃除の小話を。
・トイレを綺麗にするとお金が入ってくる
・窓を綺麗にすると見通しがきくようになる
・玄関を綺麗にすると邪魔が入らなくなってくる
・床を綺麗にすると先祖のご加護があるそうな
・机の上を綺麗にすると計画が立てられるようになってくる
・台所(特に流し)を綺麗にすると胃腸の調子がよくなってくる
・溜めている衣服や新聞紙を綺麗にすると、からだが軽くなってくる
みたいです。

ぼくはすべて疑いつつもすべて実践してみて、すべてほんまかも?という体験をしました。
みなさんもぜひ半分疑いつつ実践してみてください。

て話はちょっと舞い戻り
部屋を掃除するということは、部屋にスペースをつくる、ということ。
気持ちもすっきり整います。
つまり余裕がでてきます。

掃除することで、おそらくなにかしらの気が変わるんでしょうが
「気」で言うと、「雰囲気」が変わると思います。


これは身体でも一緒でポーズをする際にも
しっかりとスペースをつくってあげる・呼吸にも動きの速さ大きさにもよゆうをもってあげる
これが非常に大事になってくると思います。

・首と喉
・脇腹
・肩と耳の横
・おなか・おへそ
・おしり・つけね
・指の間
・背骨の間
・肘と膝(伸ばしきらない)
・足裏の重心(踏ん張って得ようとしない)


ゆうがない身体の使い方は、どちらかを縮め・潰すという状態です。
積み重ねれば、いずれ潰れきって常に痛みを発してしまいます。
呼吸はいつも浅くなってしまいます。

人の姿勢の雰囲気が違うのは、もしかしたら、この「よゆう」なのかもしれません。

 

身体によゆうができてくるとこころにもよゆうがでてきます。
そうすると「アートマ・ダルシャナ・ヨーギャートヴァーニ」
=「こころの愉悦・一点集中・自己実現の適合性を得る」らしいです。

よゆうができてくると、必ず誰か現われて、なすべきこととその意味を教えてくれる。
ヒンドゥー教の教えでは「弟子の用意が整うと師匠が現れる」と言われているようです。

よゆう=スペースができてくると、そこに埋まるようになにかが流れてきます。
受信機がうまく調整されると音楽が入ってくるように。
レジで一人空くと必ず埋まるように。
満員電車で席が空くと必ず埋まるように。
サイフが空になると必ずお金が入ってくるように。
身体にもスペースができると必ず呼吸が入ってくるように。
そのとき、こころは悦び、かつ、集中しており
自らがなすべきことを実現する「なにか」に気づくのかもしれません。


まとめ。
「部屋を掃除する・身体にもスペースを持つ」を実践することで
「サウチャ=余裕をもつ」ということを
身体に刻み込んで、日常生活でも自然とできるようにしていきましょう。

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