
自分のこころの声を聞きたいとき
毎日生きていれば、楽しいことばかりでなく、
辛いこと、耐えがたいこと、立ち止まってしまいそうなこと、
たくさん訪れると思います。
それを乗り越えるため、ヨガでは「自分の内側に耳をすませて」とか
「自分の内側を感じて」「自分の内側を見つめて」
ということを聞くかもしれません。
どうやって内側を感じるか。
ひとそれぞれだと思います。
スーッとその状態に自分をもっていける人もいるかもしれません。
でも、「どうすれば内側を知ることができるのかな?」と
手探りな人もいるかもしれません。
そんな時、無理に内側をのぞきこもうとしないでも大丈夫です。
ちょっとその「???」も、脇へ置いておきましょう。
ヨガの時間だけが「自分を見つめる時間」ではないのです。
お家に帰って、もしくはお友達、大好きな人など、信頼できるひとに、
今の自分について、話してみましょう。
その時、「アドバイスや感想はいりません。」ということを先に伝えておきます。
ただ、聞いてもらうのです。
ただ、話すのです。
うまく話そうとしなくても、泣いてしまっても、大丈夫。
すると、自分の声が聞こえてくるでしょう。
いま何をすべきか、いつ前に進むべきか。
頭の中だけで考えていたことが、整理され、動き始めるでしょう。
努力が報われなくて、何か大きなものを失った時、
当然哀しくてしかたないはずです。
でも、それを誰かに話すことで、いまを認めて(受け入れて)、
目の前にあるものを、しっかり見つめます。
それが、こころの声を聞く、ということ。
そうすることで、次の人生を考えていく新しい力が生まれてくるはずです。






















