呼吸を整えるって?具体的にどういうこと?Vol,5: 自然な呼吸
「呼吸を整えるって?具体的にどういうこと?」
「呼吸を意識しましょう!」と言われるけども、具体的になにをすればいいの?
Vol,5: 自然な呼吸
このサイトはインストラクターさんもよくみていらっしゃるようなので
今回の記事は、そんなインストラクターさん向けに、すこーし脱線。
自然な呼吸ってなんでしょう。
なんにも意図しない
なんにもコントロールしない
そんな呼吸。
勝手に整っている、そんな呼吸。
VOL2・3・4は、あくまで整っている状態の「確認ポイント」に過ぎないかもしれません。
「意図的に整える呼吸」と「自然に整っている呼吸」には、そのここちよさには違いがあるかもしれません。
意図するということは、どうしてもそこに緊張が入ってしまいます。
例えば...
人前で上手く話そう話そうとすると、緊張してうまくいかなかったり
逆に上手く話している人は、「うまく話そう」なんて思っていなかったり
だから、どうしても意図するということには緊張が入ってしまいます。
「整えてやろう」と意図していたら、反対に呼吸は緊張しちゃってるかもしれません。
なので、意図した動きと自然な動きには、やはり歴然と差があるように思ったりします。
...
じゃあどうすれば?
「自然に呼吸が整ってしまう位置へ、からだを置いてあげればいい」のかもしれません。
大事なのは、動きよりも「呼吸」が優先。
「呼吸が楽になるようにからだの位置を変えて、
からだが楽になるように呼吸をしていく」
アーサナ(ポーズの練習)をしているとき
これが実践できたら、ものすごいここちよさがでてくると思います。
逆にしてみると、呼吸は乱れに乱れて、カラダは酸欠状態にすぐ陥ってしまいます。
アーサナは(ポーズの練習)は、なんのためにしているのか?
プラーナヤマ(簡単に言うと、呼吸法)は、なんのためにしているのか?
「心身を元気にするため」そこに尽きると思います。
自然な呼吸ができる位置へ、からだを導いてあげ
からだが元気になるように、自然な呼吸をしてあげる。
それが、極意であり基本なのかもしれません。

...
ふと思うと
でもそれって海や山など、自然の中にいるときって当たり前にしてたりするかもしれません。
山では、両手を開いて、勝手に森呼吸?深呼吸?してたりします。
海では、あたたかい太陽を浴びるために、首をながーくして、青空を向いてたりします。
どちらもすごーく呼吸がしやすいからだの位置だったりします。
山は必要なものをもらえ
海は不要なものを浄化する
と聞いたことがあります。
都会に住んでいても
いや逆に住んでいるからこそ
呼吸もからだもそんな「自然な状態」になりたいものです。
(*ご自身で、実際に試してみるときは、空腹状態であること(おなかにたべもの・のみものが入っていると、気分が悪くなる恐れもありますので)
睡眠をきちんととっていること(寝不足で行うと気分が悪くなる恐れもありますので)、ご自身の「からだ」と相談して、体調がよろしいときに自己責任で行ってください。)

