呼吸ってなんで大事なの?VOL7:「呼吸は空想トリップから戻ってこれるアイテム? 」
呼吸ってなんで大事なの?VOL7
「呼吸は空想トリップから戻ってこれるアイテム? 」
「今、その瞬間に集中する」
これからの目標が高すぎてどうしよう...と不安になるのか
これまで乗り越えてきた道のりをみて自信をもつのか
今この瞬間に智を向けてやるべきことに集中するのか
「できるかできないかは、きいてねぇ!やるかやらないかだ!」
と某バスケ漫画の監督さんのセリフを思い出し。
同じ事実・状況でも、捉え方次第で凹みもするしワクワクもする。
どっちをイメージするか。
人間は、イメージできないことはいくら能力があっても実行できない。
しかしイメージできたことは実行できる。
未来と過去どちらをみているか。
不安をみているか興奮をみているか。
ポジティブかネガティブか。
しかしそれよりも大事なことがある。
未来でも過去でもなく
今、この瞬間をみる
今、やるべきことに集中する
未来にやるべき予定ばかり考えていたり
過去にやってきた後悔したことばかり考えていたりすると
ものすごく、ものすごく、エネルギーを使います。
心身ともにものすごく消費が激しいです。
結局エネルギー不足に陥り...
問題に立ち向かうときに弱腰にネガティブになってしまい
適切に対処できないことが多くなる。
今、この瞬間に意識を集中できれば
それはけっこう「穏やかな心」なんです。
ゆさぶられることもなく穏やかな時なんです。
たとえば「今、午前2時37分に記事を編集している」ただそれだけです。
そこには不安も興奮もない。
だけど、平穏で平和な瞬間です。
沸き起こる感情を無視しているわけでなく
ゆさぶられることに空想しているのでもなく
今できることに今やっていることに目を向けるわけです。
(エネルギー的な観点だけからでも、相当な省エネです。)
だから安定しているし
それを「元気」というんだと思います。
そして
その「こころの安定」を目指すことを
「ヨガ」と言えるんじゃないかなと思います。
「ヨガ」とは決してポーズをとることが本質的な目的ではなく
「自分の"体"と対話することで"心"と対話する」ことが大事なわけです。
(ポーズの練習はあくまで準備段階なわけです。)
(偉そうな口調ですが、ぼく自身が決してできているわけではありません)
→今なにかができない(今不安だとか、今やる気がでないとかも)
→できないという、その現状に気づく(自覚する、認識する)
→しかし落ち込む必要はなく(絶対落ち込むんですが...
→「できない=ダメなんじゃない!」という発想に気づく
→「人間何事も最初は"できないことが前提"の視点」から物事をみてみる(言い訳がましいかもしれませんが...)
→それはつまり「今から伸びシロがたくさんたくさんあるんだ」ということ
→今から成長することがみえるので「ワクワクをイメージできる」(できないときも当然あります...
→次第に「これからできるようになるにはどうしたらいいか?」考えだす(適者生存の考え方です)
→その浮かんだ考えを実行して修正して試行錯誤を繰り返す
→そうすると癖づいたりおのずと変化してくる
→その結果、なにかができるようになる
→そこで安心せず、繰り返し自然とできるように、染み込ませる(たいてい一回できたとかそこらでぼくは傲慢になってしまいます...)
できないからダメなんじゃない。
今から伸びシロがまだまだたくさんあるんだ。
それをこれから味わえ楽しめるんだ。
だから、そのためには、今、できることに集中しよう。
ということを繰り返して人は成長していくのだと思いました。
今、この瞬間に集中するために
今している呼吸をただ観察する。
その呼吸を観て
今この瞬間に戻ってくる。
戻ってきたら
今やれることをやる
やれることをひとつずつ積み重ねていく
ということを日常に使えるように
日々やってみるのはおもしろい挑戦なんではないかなと思います。
エネルギー消費の激しい"空想トリップ"をしなくなるように
そこから戻って来れるように
呼吸を
「今、その瞬間に集中するアイテム」
としてぜひ使ってみてください。

