
【ヨガ納め】ユクリアルモニア
こんにちは。パブリックジャーナリストのケイと申します。
これを書いているのは2010年の12月13日。ひゃー、気がつけば今年も残すところ2週間ほど。
さらさらとよどみなく流れる時の河は、ほんとうにあっという間に流れていくものですね。
あわただしい年の瀬、みなさんはいかがお過ごしですか?
この1年を振り返ると、ヨガを通していろいろなゆくりをいただいた1年だったな、と思います。
「ゆくり」とは、「縁(ゆかり)」の古語で人や土地やものや、あらゆるものとのご縁のこと。本当に、ずっと願っていて、ようやく自分の中で時が満ちて出会えた、ご縁を頂いた1年という感じです。
3月の35時間集中クラスから始まって、5月には念願だった100時間ティーチャートレーニングに参加しました。
来年は、まずは自分のHPを立ち上げて、新居とその周辺で少しづつクラスを始めたり、会社の中でヨガ部を立ち上げて少しづつこの1年に学んだものをシェアしていきたい、と思っています。
今は、活動のための屋号と、ロゴマークを考え中です。屋号は今回のタイトル「ユクリアルモニア」にしようかな、と。
大好きな日本語「ゆくり」と、イタリア語で「調和」を表すArmonia。
たくさんの縁や出会いによって結ばれ、自分自身と世界と調和しながらまっすぐに生きていくためにエネルギーチャージできる、木陰のような心落ち着く場所。そんな時間と空間を提供することを目指して。
今回のYTTで1番印象に残っているのは、コンセプトをしっかりと固めること。
つまり自分の進んでいきたい方向、ダイレクションをしっかり固めていくこと。
これって、生きていくうえでとっても大切なことだなぁ、と思うのです。
私は今、キャリアカウンセリングを勉強しているのですが、
キャリアカウンセリングでは「いまここ」を起点にして「いまここ」を大切にするとともに将来どこに向かいたいのか、
そのために具体的に何をしたらいいのかをクライアントさんと一緒に考えつつ伴走していきます。
答えはその人自身の中にあり、その答えに本人が近づいて、
気がついて変容していくために、できる限りのサポートをしていく。
そのためにカウンセラーは、まずは安心で安全な場をHOLDすることと、信頼関係を作ることに力を注ぎます。
で、思ったのは、
「ん?カウンセラーとヨガティーチャーはとてもオーバーラップする役割や心構えが多いなぁ」
ということ。
人の傍らにいて、その人の変容を促し見守るお産婆さんみたいな人。
傍らにいるけれど、感じたり考えたり、変わっていったりするのはあくまで本人。
人って、精神的に護られて在る、とおもえるだけでもとても強くなるものなのですね。
変わっていくっていうことは、まず気づいて自分自身のいいところとも、
嫌なところとも向き合わないといけないから結構しんどい作業だと思うのです。
でも、そういうしんどい時に一緒に手をつないで歩いていてくれたり、進むべき道を照らしてくれる人がいたりすると、
じぶんの真ん中から力が湧いてきて、えいっと乗り越えて行けたりするものですよね。
振り返れば、この1年も今までの31年間も、たくさんの人たちにそうやって傍にいて応援してきてもらいました。
自分の中には毎日のご飯の食材も含めて、たくさんのいのちの連なりがある。そういうことに深く思いを馳せて、恵みに感謝をできるようになったのもヨガで自分自身のいのちの流れと向き合うということを繰り返してきたからのような気がします。
ありがたいな。
この1年は大きな変化の年だったので、その変化に飲み込まれてしまいそうに動揺したこともありましたが、ヨガで学んだ「手放す」ということにとてもとても助けられました。
手放してみると、新しい景色が見えたり、実はなんてことなかったり。
よく考えてみたら、変化しないものなんてないんですよね。葉っぱが「自分は緑が好きだから、紅葉なんかしたくない!」なんて思ったりしがみついたりすることはないわけで。
自然って、本当に大きな大きな先生だなと思います。
そんなわけで、2011年は森林セラピストと温泉トラベルプランナーの勉強をして、
森林浴→ヨガ→温泉で養生みたいな感じで、自然とのゆくりを結びながら「いま、ここ」と
自分自身と大地のつながりを実感できる機会を提供していくことができたらいいなというのがひそかな夢です。
今年は、そういうこれからやっていきたいことが具体的になって、
明確なDIRECTIONを描くチャンスをヨガからもらいました。
自然や動物は、私たちに惜しみなくそのいのちを与えてくれる。
新緑の頃には木陰を作り、実りの時期には実を授け、紅葉の時期にはその美しさで楽しませ、冬には春の準備をする。
そんな大きな木のようにどっしりと大地に根を張って、今の自分の持っている経験や知識をシェアして、社会に還元していける。
しなやかでやわらかで、でも芯の通った凛とした女性になって、
yogaを生きていけたらいいな、と思うのです。がんばるぞー。
あれ?2010年のヨガの思い出から、いつの間にか決意表明のようなところにたどりついてしまいましたが...(笑)
とにもかくにも、人生はヨガそのもの。あるがままに変化していくもの。
マット上で学んだ静寂と穏やかさを日常に持ち帰って。
向いたい先、DIRECTIONをきちんと見つめながら一歩一歩進んでいけるyoginiでありたいなと思う、
2010年の年の瀬です。
沢山の気づきとゆくりを与えてくれた2010年のyogaに感謝しつつ。
わたしに繋がるすべてのいのちが今日も健やかで平和でありますように。
みなさま、素敵な年末年始をお過ごしくださいネ☆
ここまで読んでくださった方、本当にありがとう。
感謝をこめて。






















