【ヨガ納め】恐怖リストとタパス
はじめまして、こんにちは。パブリックジャーナリストのAIKOです。
今年7月にハワイ・マウイ島で全米ヨガアライアンス200時間を取得しに行きました。
今回はその中での思い出を記事にしようと思います。
ヨガを始めてすぐは、いかにポーズを深められるかばかりを考えていたのですが、ヨガをすると精神的に強くなるという意味が実は7月までよくわかっていませんでした。
ところがそれが徐々に分かるようになったエピソードがあります。
コース参加中はアサナはもちろん、スートラや瞑想についても勉強したのですが、その中で最も印象に残ったのが講師であるジェニファー(E-RYT500)より恐怖リストとタパスについての話です。
私が単身マウイ島に行った理由の一つに、「自分自身を強くしたい」という思いがありました。
もし自分自身を強くしたいのなら、恐怖リストを作って、それを一つずつ上からこなしていくことだと言われたのです。
早速作ってみた私の恐怖リストには「冬道の車の運転」や「バックベンド」などがあったのですが、
その時もっとも恐怖だったのは「海・水」でした。
ハワイについてすぐに海で溺れ、一気に波が怖くなったのです。
でも海は大好きだったはず。
それがどうしても怖いという思いが先に浮かんでしまう。
思い出しただけでも、体が硬直してしまっていたのです。
そこまで怖いことをこなして行かないといけないのだろうか・・・・と疑問に思い、聞いてみたのです。
すると、「それはあなたにとってのタパスになるかしら?」と言われました。
タパスとは熱行という意味で、熱を持って一生懸命行うことのことです。
その時のジェニファーの言葉は私にとって何かを選択する時の軸になりました。
ジェニファーに、「人生には試練とか、強くなるための苦行とかが必要だと言われるけれど、自分自身を虐待することとは違うのよ。あなたの人生が熱く、豊かになる行いを積極的にしなさい。もし怖いと思う克服しようとした時、あなたは熱くなれるのかしら?といつも自分に問いかけて」と言われたのです。
私にとって、その時点では海は恐怖そのもので、もしも泳いだら虐待だと感じたのですが、ある時友人と海辺に行って、泳いでみようという気持ちが出てきました。
そこで泳いで見たことは私にとってタパスであり、ひとつ乗り越えたという達成感が出てきました。
自分自身を強くしたいという気持ちで行ったハワイですが、そう簡単には強くなりません。
でも方法が分かり、努力の仕方も分かり、自分との対話を深めることが出来た貴重な体験でした。
そのことは私のヨガ的生活にとってもいい影響があり、
来年もまたヨガを通して様々な出会いと体験ができるのを楽しみにしています。






















