訃報:スワミ・サッティヤナンダ師死去

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訃報:スワミ・サッティヤナンダ師死去

ビハール スクール オブ ヨガの創始者であるスワミ・サッティヤナンダ師が
2009年12月6日に死去されました。
ご冥福をお祈りします。

あまり日本では表立って名前を挙げられることのない先生ですが、
現在広まっているハタヨガに大きな影響を与えた方です。

リシケシのスワミ・シヴァナンダ師の高弟子の一人として、
またタントラ哲学やハタヨガの解説本をインド人以外の人たちも有効活用できるように
多数記し、ヨガニードラ練習法や、サッティヤナンダ・システムを作りました。

社会活動家としても、インドの中でも貧しく犯罪率が高いことで知られている
ビハールという地域にアシュラムを建設し、その地域の住民にユニークな喜捨を行ないました。
例年、生徒さんや信望者から頂いた寄付金を、ミシン・自転車・牛などの形で
地域の住民に配ったのだそうです。

ミシン・・・女性が縫製の仕事を行い現金収入を得ることができ、自立につながる
自転車・・・燃料費をかけずとも、職場または学校へ通うことができ可能性が広がる
牛・・・牛乳を生産してくれる

近年は、後継者のスワミ ニランジャナナンダ師にその座を譲られ
静かな生活を行なっていたそうです。私自身は直接お会いしたことが無いのですが、
たくさんの著作を読んでおり、伝統的なことを尊重しつつも、現代の世界中の人に
ヨガの贈り物が実践的に生かされるように書かれた明晰な言葉に非常に影響を受けました。

インドでは、聖者が死去することをマハーサマディーと形容します。
大往生、そのままの意味ですね。
でも、もっと神聖でおめでたいイメージもあるような気がします。
ありがとうございました!

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サッティヤナンダ師の著書のひとつ
Asana Pranayama Mudra bandha
?by Swami Satyananda Saraswati



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