タダアサナで立つということ

立つのコピー.jpgタダアサナで立つということ

大地をしっかりと踏みしめて立つタダアサナ。

最初は、ただ立つだけなのに、何でこんなにグラグラするの?と思っていました。

真っすぐ立つこともままならず、自分の中心を探すことに精一杯。

しかも、目をつぶると余計にバランスを崩して、呼吸も止まり、筋肉はプルプルして、辛かったことを覚えてます。

その時を振り返ると、どこか一点に、過剰に意識が向き過ぎていたり。

色んなところに、寄りかかっている状態だったり。

例えば、膝の上にお肉が乗っかった状態、出っちりになってしまっている、足の裏がしっかりとおせていないなど色々と問題はあると思います。

この、ポーズから学ぶことは自分の足でしっかりと立って背骨を気持ちよく伸ばしていくこと。

人生においても、自分の足でしっかりと大地を踏みしめて立つ、「自立」することの意味を感じます。

誰かに甘えたり、寄りかかってばかりだと、自分の足元が定まらず、フワフワしてしまったり、フラフラしてしまったりしますよね。

誰かや、どこかに寄りかかってないと立てない自分。

また、周りの影響によって真っすぐ立てなくなる自分。

さまざまな状況が考えられると思います。

自分の癖や今いる場所が果たして身体や周りにとって負担になってはいないでしょうか。

楽な方ばかりに寄りかかった状態が続くと、人を傷つけてしまったり身体を痛めてしまったりします。

シンプルだけど難しいタダアサナからは、しっかりと自分の足で立つことの意味を教えてくれているような気がします。

タダアサナで負担を軽減していくには、もものお肉を上に引き上げるだけで、膝のにスペースを与えてあげたり、
出っちりの人は尾骨を下に下げることで、腰の圧迫感や背骨の伸びが感じられるようになりますよね。

しっかりと意識して立つことが、自分にとっても周りにとってもいい調和をもたらしてくれるのではないでしょうか。

タダアサナで自分の弱い部分と向き合ってみるのもいい学びになると思います。

以前にもヨガジェネでタダアサナの立ち方についての記事を掲載していますので、こちらも参考にしてみてくださいね。
http://www.yoga-gene.com/contents/karada/-hikaru.html#content


TT講座: 陰ヨガ | マタニティヨガ | ヨガ留学

ヨガジェネお気に入り