ひな祭りについて調べてみました

100222-12.jpgひな祭りについて調べてみました

3月に入って少し温かくなってきた気がします。
3月はひな祭りや、ホワイトデーなど、イベントごとがたくさんあって女子は嬉しいですね♪

雛あられを食べながら...ふと、
なんで3月3日?なんで女の子の行事?桃の節句って言うの?と、
あまりにひな祭りについて知らないことが多いことに気づき調べてみました。

ひな祭りの由来。

起源は300年頃の古代中国の「上巳節(じょうしせつ)」。
「上巳」は、3月上旬の巳の日のことで、季節の変わり目は災いをもたらす邪気が入りやすいので、
この日に水辺で穢れを祓う習慣がありました。
3月3日と決められたのは、後の話で、日付が変動しないよう決められたそうです。

この「上巳」が日本に伝わり、神事と結びつきました。
最初は天皇のためのお祓いでしたが、平安時代頃から宮中行事となり、
「上巳の祓い」として宴を催したり、人形(ひとがた)で自分の体をなでて穢れを移し、
川や海へ流すようになりました。

人形流しとは、人間が皮や海につかってお祓いをするかわりに、
草やわら、紙で作った人形に穢れを移して流してもらう身代わりの信仰です。
今でも「流し雛」をしているところもありますよね。

その後、江戸時代に「上巳の節句」が五節句のひとつに定められました。
5月5日の「端午の節句」が男の子の節句だったので、そこから3月3日が女の子の節句となったそう。

「桃の節句」という呼び名は、桃の開花期に重なるからという理由のほか、
桃の木が邪気を祓う神聖な木と考えられていたからだそうです。

また、人形作りの技術が発展することにより、
流すものから飾るものへと変化し、「雛人形」ができました。
こうして、女の子の幸せを願ってひな人形を飾るようになり
「ひな祭り」として皆でお祝いをするようになりました。


ちなみに五節句は以下のようになってます。
人日(じんじつ)の節句 1月7日 
上巳(じょうし)の節句 3月3日
端午(たんご)の節句 5月5日
七夕(しちせき)の節句 7月7日
重陽(ちょうよう)の節句 9月9日


大人になるにつれて、ひな祭りや子どもの日などは、気にしなくなってきますが、
こんな風に由来を知ると、昔からの慣習を大切にする心も大切だなぁ...と思ってきますね。

 

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