生徒であること、先生であること

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生徒であること、先生であること

こんにちは。
今年は早い時期の梅雨入りとなりましたが、皆さんは体調など崩されていませんか?

四季が美しい日本とはいえ過ごしにくい季節になりましたので、
せめて心はいつも晴れ晴れいられるように毎日笑顔でいたいですね。


今回もヨガについて少しお伝えしたいと思います。

私はヨガを教えるというお仕事しています。
ですので自分のクラスを持っていますしそこに来て下さる生徒さんもいらっしゃるので、
皆さんにヨガの楽しさをお伝えするために先生としてガイドできるよう努力しています。

一方で時には生徒、という立場にもなります。
ヨガを教え始めて6年ほど経ちますがその間に出会った教えについて学びを深めるために信頼できる先生につき、
2年前からティーチャ―トレーニングにも通っています。

私の学んでいるクリシュナマチャリアのヨガの教えにはメンターという制度があって
個人指導を主に行っているので、先生と一対一で話を交え練習を作っていくという指導をしてもらっています。
日々の練習もその時の状態に合わせて先生に作って頂くのですが、
シンプルなアサナや呼吸を見つめる事、チャンティングを使う事など
生徒に合わせて様々な方法を見つけてくださり皆が同じ、という事がありません。

こうして生徒として先生に指導してもらう時間は私にとってとても貴重な時間で、
だからこそ先生として日々来て下さる方に感謝できるのではないかな、と考えています。


一度先生という立場になってしまうと深い学びを追求することもあるし、
その逆で生徒でいたことを忘れてしまう事もあるのではないでしょうか?

仕事としてヨガに携わることで時間に追われ自分の学びを追求する以前に
ただヨガを伝えたいという思いが強くなってしまうと(それは決して悪いことではないと思いますが)、
生徒さんが何を求めてヨガを行っているかという事に気付きにくくなるように思える事があります。

教える立場として自分の考えをお伝えするのは大事なことですが、
同じように来て下さっている方が何を求めているかを観察して気づくことも重要です。
そしてそれが自分が伝えたいことと違うのであれば生徒さんに気付いてもらうことも
大切になってくるしその為のガイドも必要なのではないでしょうか?


生徒として自分がその立場にいることで先生に気付かせてもらう事はとてもたくさんあります。
自分がされて嫌なことは先生としてやってはいけないことですが、
ずっと同じ場所に立っていると気づきにくくなってきますよね。
生徒の心を知る、生徒の場所に立って感じる事をもっと大切にすると
一対一の指導でなくても多くの生徒さんにその心は伝わると考えます。


生徒さんの貴重な時間がもっと輝けるように。
 

生徒としてヨガの練習を日々積み重ね、自分の先生への尊敬の気持ちを忘れないように歩くことで
もっと笑顔でつながれる信頼関係を気付いていきたいと思うのです。

生徒であっても先生であっても常に反対に立ってものを見る事のできる目を輝かせていたいですね。


読んでくださってありがとうございます。
ではまた。

-カオリ-

 

 

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