満月から読み解く、昔の生活

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先月1月には満月が2回ありましたね。
私はどっちも見そびれた気がします。。

1ヶ月以内に満月が2回あることをブルームーンと言いますが、
ヨガジェネでも、紹介されてました。
2010年1月31日の満月はブルームーン!

同じ月に2度満月が起きるのはとても珍しいことで、
占いの世界でも幸運の兆しとされているらしいのですが、
なんと2010年は、ブルームーンが2回も起こるんです!!

次のブルームーンは3月。
3月1日と30日が満月です☆

ん?ということは...2月は満月がないんですね。

調べていくうちに、満月にはブルームーン以外にも
いろいろな名前がつけられていることがわかってきました。


月は昔から私たちの生活と深くかかわっています。
農作物の収穫などでも、月のサイクルが関係しています。
女性の体とも関係していると言われています。

古代の世界中の人々は、その時々の植物、動物、天候の動きを基に
満月に名前を付けていたようです。

1月:Wolf Moon(狼月)
  真冬の食糧不足を嘆く飢えた狼の遠吠えにちなんで。
  他にはOld Moon(古月)やIce Moon(氷月)など。

2月:Snow Moon(雪月)
  北アメリカの2月は、寒さが厳しく雪が多いため。
  Storm Moon(嵐月)やHunger Moon(飢餓月)などがある。

3月:Worm Moon(芋虫月)
  冬の終わりを迎える3月には、雪解けの地面に見られるミミズのはった跡にちなんだ名前。  Chaste Moon(純潔月)、Death Moon(死月)、Crust Moon(堅雪月:日中に雪が溶け、雪解け水が夜に凍り付いて表面の固くなった雪を表している)などがある。

4月:Pink Moon(桃色月)
  開花の早い野花にちなんで。
  Sprouting Grass Moon(萌芽月)、Egg Moon(卵月)、Fish Moon(魚月)などがある。

5月:Flower Moon(花月)
  5月には多くの花が咲くので。
  Hare Moon(野ウサギ月)、Corn Planting Moon(トウモロコシの種蒔き月)、
  Milk Moon(ミルク月)という名前がある。

6月:Strawberry Moon(苺月)
  北米では6月にイチゴの収穫が行われるため。
  ヨーロッパではRose Moon(薔薇月)という別名が付けられ、
  ほかの文化では夏の暑さの始まりを意味するHot Moon(暑気月)と呼ばれている。

7月:Buck Moon(男鹿月)
  毎年ツノが生え替わるオスのシカが、7月にツノを再生し始めるため。
  Thunder Moon(雷月。この月に夏の嵐が多発するため)、
  Hay Moon(干し草月。7月に干し草の収穫があるため)という名前がある。

8月:Sturgeon Moon(チョウザメ月)
  北米では8月にチョウザメが豊漁となるため。
  Green Corn Moon(青トウモロコシ月)、Grain Moon(穀物月)、
  Red Moon(赤月。夏のもやで赤みを帯びることがよくあるため)という呼び方もある。

9月:Harvest Moon(収穫月)
  作物を収穫する秋分後の時期を表している。
  また、夜間の収穫を助けてくれる9月の満月の特別な明るさや、月の出が早いことも表している。
  Corn Moon(トウモロコシ月)、Barley Moon(大麦月)という名前もある。

10月:Hunter's Moon(狩猟月)
  夏の間に太ったシカやキツネを狩るのに適した月であるため。
  Harvest Moon(収穫月)と同様にHunter's Moon(狩猟月)も特別に明るく、照らす時間も長い。
  狩猟者は、夜でも草木の枯れた原野で隠れることのできない獲物を追跡することができる。
  ほかには、Travel Moon(移動月)やDying Grass Moon(枯れ草月)という名前もある。

11月:Beaver Moon(ビーバー月)
  ネイティブアメリカンがビーバーを捕らえるわなを仕掛ける時期からきている、という説と、
  ビーバーが冬のダム造り(巣作りの一種)にかかり切りになるから、という2つの説がある。
  Frost Moon(霜月)という名前もある。

12月:Cold Moon(寒月)
  12月には冬が到来するため。
  Long Night Moon(長夜月)やOak Moon(オーク月)という名前がある。

>>宇宙?満月:その12ヵ月?ナショナルジオグラフィック公式日本語サイト

自然や生活と密着した名前の付け方で、海外は素敵だなぁ...と思いましたが、
よく考えると日本にも同じようなのがありますよね。

お月様に関してではありませんが、1月は【睦月(むつき)】と呼び、
親族一同集って宴をする「睦び月(むつびつき)」の意味があると言われています。

便利な世の中になり、季節感も少なくなってきているので、
こういう昔からあるものや、本来の生活に結びついているものを大切にしたいなぁと思いました。

次の満月は3月1日、【芋虫月】です♪

 

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