食育:食べることは生きること
私には、3歳になる娘がいます。
母として、家族の健康のため、またインストラクターとして、あらためて食育を学びました。
(食育アドバイザー http://www.lohasclub.org/)
私自身の「食」は、ベジタリアン、ローフード、マクロビと限定してはいませんが、その時々、
「自分の身体の声を聞く」ことによって「食」を選択しています。
栄養に関する基礎的な知識が、健康な生活をする上で大切だってことは誰だってわかっていること。
カロリー計算や栄養素を分類して、一日の食事を決めることが食品栄養学なのかもしれませんが、
机上でははかれない「栄養学」を考える時代になってきていると思います。
人は幸福な気持ちでいるときと、そうでないときは、同じものを食べても、栄養の吸収率が違います。
(幸福感につつまれているとき:そうでないとき=3:1にもなる)
暗く沈んで生きる気力のないときは、自分の生命力が低下し、
身体に取り込んだはずの栄養素を吸収する力が発揮されないのです。
仕事と子育ての両立は、思うようにいかないことも多いですが、毎朝子供と一緒にするヨガと手料理だけは欠かさず、
娘の健やかな健康を願う気持ちで続けています。そして生きるエネルギーを与えてくれる食事と、
野菜やお米などの作物を育ててくれた方や、「食」に困ることなく生きることのできる暮らしに感謝の
気持ちを込めて「いただきます」をします。私のその気持ちが通じているのか、
娘は「ママ、ごはんつくってくれてありがとう」といいます。そして「おいしい」といって残さず全部食べてくれます。
生きるために必要なのは、食物と水と呼吸。
そしてそれをとりこむ私たちの身体と意識(心)です。
・大地や海の恵み、生きるエネルギーをいただく・・・食物
・大空(天)からプラーナをとりこむ・・・呼吸
・天と地とをつなぐ自己自身・自身の生命力と内観力
このバランスがとれて調和したときに、人は自分らしく能力を発揮できるのだと思います。
子供の食事について、学び気をつけていることは、
自分の食べるものは、肉体的にも頭脳的にも自分の力でとることのできるものを食べる」ということです。
はいはいしているころは、やわらかい熟した果実や木の実、立って歩くようになり主食と野菜中心に、という具合に、
人の成長と必要な食物はむすびついているということです。大きな魚や肉は、まだまだ当分とれるわけもありませんね。
食べることは生きること。
食物のもつ生きるエネルギー(生命)をいただくと思うと、野菜や果物も新鮮なうちにいただく。または保存方法にも気を配る。
ローフード(食物のもつ酵素を壊さないよう生、または低温調理する)でもいただけるようなオーガニックな素材を。
おばあちゃんのつくるごはんみたいだけれど、大根も葉から皮までまるごと食べる。
季節を感じるその土地の旬のものを食べる。
そして、
残飯をつくらない」ことも「旬のものを食べる」ことも、自分の身体だけでなく、
地球環境へも配慮した暮らしとなります。
日本の残飯の量は世界一、ハウス野菜は大量のCO2を排出しています。
自分の「命」をつなぐ「食」
ヨガをしている私たちこそ意識して、「地球」の「いのち」を無駄にしない「食」を心がけていきたいものです。




















