自然を知ることは不自然を見抜くこと

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先日、ナチュラルハーモニー代表の河名秀郎さんの講演会へ行ってきました。

<ナチュラルハーモニー>
http://www.naturalharmony.co.jp/

講演会でまず最初にお伝えされたのが


『五感で感じること』

論より体で感じたことを信じなさい、ということ。
マクロビオティックの勉強始めた時にも私の先生であるG-veggieの佳子先生がおっしゃってくれた

『Non credo』 =うのみにするな。

これを思い出しました。

ついつい人が「これがいい」ということを信じてそればかり実践しようとして、自分にとってそれがいいことかどうか確認せず白か黒かでしか判断しないことの多い私たち。

ヨガを始めてからナチュラルな食事に変化して自然食品店へ行かれる方が多いかと思います。
しかし、お野菜や食材の値段ってスーパーと比べて少しお高いですよね??

というのは自然食品店が高いのではなく、スーパーが安すぎるのです。
私たちは文明が進むにつれてもっとたくさん、もっと早く作ろうと自然の流れに逆らうかのように食物を育てることに力を注いできました。
たくさん、早く作られたものはもちろんロープライスで販売することができます。

しかし、早くたくさん育てるために使われている農薬、肥料。
これらで大地も弱ってきます。

野菜につく虫や病気。
虫って嫌がられてしまうものだけど、虫の行動って一番自然に近いことで、私たちにいろいろ教えてくれているのです。
健康な土地で育ったお野菜には実は虫も寄ってこないほどエネルギーをもっているそうです。


土が健全なら野菜は強く育ちます。
『その国の人の健康状態をみるにはその土地を見ること』
といわれています。
農薬を使わず虫にも食われないキレイな野菜を食べていたら人間もキレイになれるはず・・・
人の力で何とかクリアして育つのではなく自分で乗り越えられる、そんな強い野菜を育てたい。

それが河名さんの願いなのだそうです。
それを語っている河名さんはとってもキラキラ輝いていました。

植物は月日がたてば枯れていきます。
もちろん野菜も腐るのではなく枯れる姿が自然な姿。
腐っていくこと、そんな不自然なことがあたり前と認識しがちな私たち。

腐っていくお野菜ではなく枯れていくお野菜を食べたい。
人間も腐っていくのではなく、発酵=熟成されていくように年を重ねていきたい。

それが本当は自然なことなんじゃないかな。

私たちには選択する自由がある。

何を選択するかで、大地にもそこで育つ野菜にもそして私たち人間にとっても、地球全体にとっても優しくなれる。

日々、できるところから心がけて優しいLife styleを送っていきたいものです。


-Masami-

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