地域によって異なるインド料理
インド料理は日本でとっても人気の国籍料理です。
多種多様なスパイスを使い分けて、奥深いお料理を作り上げます。
国土がとっても大きいインドでは地域・民族・宗教・階層などによる多くのバリエーションがあります。
また北インドと南インドでの調理方法もまた変わっているようです。
私たちが日本で食べるカレーの多くは北インドカレーが多いといわれています。
北の調理法と南調理法のインド料理の違いについて調べてみたいと思います。
イスラム教の影響が色濃いムガール王朝の料理がルーツといわれ、タンドール釜の炭火で豪快に焼くスパイシーな焼き鳥"タンドリーチキン"やマトン挽き肉の串焼き"シークカバブ"、また主食には小麦粉から作ったパンの"ナン"や"ロティ"などが有名です。
一般の家庭にはタンドール釜は無い為、主食としてはナンの代わりにフライパンで焼く"チャパティ"や"ロティ"が供されます。また、カレーの基本香辛料にはクミンやコリアンダー、カルダモンなどが用いられ、カシューナッツや生クリームなどを使ったクリーミーなものが多く、豪華なのが特徴です。
また、銀やステンレスの大皿の上に、数種のカレーやライタ(ヨーグルトサラダ)、ナンなどが盛られたセットメニューの"ターリーなどの調理法も北インド料理の特徴の一つであります。
南インド
北インドとは異なり主食はお米で、ベジタリアン(菜食主義)が多いことから野菜を使ったメニューが豊富で、全般的にヘルシーな事から、最近では北インド地域でも南インド料理がトレンドになっています。また、辛さは他地域と比べてぴりっと辛く、"サンバル"や"ラッサム"といったこの地方特有のカレーもスープカレーのようにさらっとしています。また、南インド料理といえば、お皿の代わりにバナナの葉を利用したカレー定食"ミールス"が代表料理です。水で清めたバナナの葉の上には幾種ものカレー(ラッサム、サンバル、野菜カレー、豆のカレーなど)やライタ(ヨーグルト)、デザート、パパド(豆のせんべい)、ライスなどが並べられます。
このほか、代表的なものはお米で作った軽食"ドーサ"と"イドゥリ"です。
また北インド料理でも南インド料理でもお米と小麦を主な主食として取り入れてますが・・・
インド料理屋さんに行って、私たちが知っているパン系はナンやチャパティーくらいだと思います。
ならば、ココで違いなども学んでみましょう!!
チャパティ
「アーター」と呼ばれる小麦の全粒粉で作る無発酵の薄焼きパン。
茶色く、平たい。北インドでは最もポピュラーな主食である。
プーリー
チャパティを油で揚げたもの。揚げたては風船のように大きく膨らんでいる。
ナン
醗酵させた小麦粉の生地を木の葉状に焼いたパン。
タンドゥールと呼ばれる窯で焼くのが正式のタンドゥーリー・ナンだが、オーブンで焼くこともある。
ローティー
広義にはインドのパン類の総称。ただし同じ名称で、地域により様々な種類のパンを指す。
中でも多くの場合、ナンと同じ生地を円盤状に焼いたものを言う。
パラーター
パロータ/パラタともいう。
チャパティの生地に油を練り込んでパイ生地のようにして焼いたもの。

日本では気軽に食べているインド料理ですが、インドは地域によって食べる文化が違っていてますます、興味が高まる国の一つです。
皆さんは北インドと南インド、どちらが興味深い料理ですか。
ヨガの種類や体の体調でインド料理を食べ比べてみるのも良いかもしれません。
日本での美味しいインド料理を是非、さがしてみてください。
また、本場インドに食ツアーに行ってみるのもいいかもしれません!!!




















