「土用の丑の日」は夏だけではなかった!!
ちょっと遅ればせながらの話題ですが、1月27日は冬の土用の丑の日でした。
夏の土用はうなぎを食べるって聞いたことがあるけど...
冬の土用って何?と思って調べてみました。
まず、土用とは...
陰陽五行説に基づいた季節の変わり目のことを言い、
それぞれの季節(立春、立夏、立秋、立冬)の前の18日間をさします。
土用は春夏秋冬の年に4回あります。
ちなみに、今年の立春は2月4日。
冬の土用は1月17日?2月3日の18日間です。
土用の丑とは...
この丑は、干支の「丑」のことで
土用の期間中の丑の日のことを言うようです。
土用は18日間なので、その期間に2回「丑の日」がくることもあり、
「土用の丑の日」の回数は年によって変わってくるそう。
なんで子(ねずみ)でも寅(とら)でもなく丑なのかは不明ですが...
丑の日には"う"のつく食べ物を食べると健康に過ごせるという言い伝えがあります。
夏の土用のウナギが有名どころ。
他に"う"のつく食べ物と言えば、うり、梅干、うどん...などなど。
夏にウナギを食べるのは、
栄養面からも夏バテ、食欲減退防止の効果が期待できるため。
とも言われており、"う"がつくから...という理由以外にもいろんな説があるようです。
さて、「陰陽五行説に基づいた季節の変わり目」と前述しましたが、
どこで五行説が使われているの?と思った方も多いはず。
まず、陰陽五行では、
すべての事象を木・火・土・金・水の5つに分類して考えます。
方角や色、カラダの場所など、いろんなものが当てはめられています。
季節は以下のように当てはめられています。
春:「木気」
夏:「火気」
秋:「金気」
冬:「水気」
あれ...?これでは「土気」の居場所がありません。
そこで、季節の変わり目である立春・立夏・立秋・立冬の前18日間を
「土気」に分類し「土用」と呼ぶようになったようです。
五行説、というと難しそうなイメージですが、
こんな風に使われているのを知ると、身近な感じがしますね。
今年の残りの土用の丑の日は、
4月17日、7月26日、10月20日です。
次こそ忘れず"う"のつく食べ物を摂りたいと思います!!




















