ままよが☆還暦の母と初ヨガスタジオ

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ままよが☆還暦の母と初ヨガスタジオ

こんにちは、パブリックジャーナリストのJOです。

私は今までヨガスタジオは1つしか行ったことがありません。
飽きっぽい私が浮気もせず、1つのヨガスタジオに通い続けているのはちょっと自分でも新しい発見でした。
ほとんどの人が他のヨガ教室も経験されている中、
私は他のヨガ教室さえ「ちょっと行ってみよう」と思いつかないのです。

どこに行っても好奇心がムクムクと湧き出していろんな場所へ、いろんな経験をしてきたかったし、
感動する為に人は生まれてくるんじゃないかなーなんて人生わかったつもりで思ってましたが、
ヨガに関しては例外でした。

そんなお気に入りの大好きなヨガスタジオに、いつか母や友達を連れてこれたらなあって思ったりもしてました。


私の母は、今年還暦。
母は、昔から短気で血の気が多い家系、弟が二人いる長女として産まれ、自然と弱音を吐かず、
人から指図されるのを嫌い、日本女性の奥ゆかしさとは程遠い個性を持ち、良い意味で自分らしく生きる人No1です。

19歳で結婚、20歳で兄を、22歳で私を産み育てました。
デパート、ドライブ、映画館、遊園地など母の思いつきと行動力のおかげで
小さい頃からいろんなところへ連れていってもらい兄と私はすくすくと育ちました。

兄と喧嘩して泣いている時、友達と喧嘩して元気がない時、
車の免許、失恋、仕事など、苦笑いしながら時々支えてくれました。

私が不定愁訴で元気ないときに、職場の知人から鍼灸を紹介してもらい、通ってみると大変よく効き、
それを母に話すと「針なんてせんと、ヨガをやったらいいのに。ヨガの方がいいのに」と言われました。

そんな一言も、私がヨガを始めるきっかけだったと思います。

「母はヨガをしたことがないはずなのに、ヨガの良さをわかっているんだったら
 きっとこのヨガスタジオに連れてきたら喜ぶだろう。
 そして短気な性格が中和されたり、立ち仕事からくる足のむくみ、
 今でも作っているかと推測できるこってり系料理などが改善してくれるかも。
 私の中でヨガ効果期待No1の人。」
とずっと思っていました。

そして、この猛暑の夏休み、とうとうチャンス到来。

mamayoga-jo2.jpg神戸に住んでいる母が京都にいる私とご飯を食べに行く日が決まり、お昼に河原町の高島屋で待ち合わせ。

電話で「ヨガせーへん?」と誘うとやっぱりOKの返事。

ウェアは私が用意して二人で足早にヨガスタジオへ。早く母をあの素敵なスタジオの空間へ案内したかったのです。

案の定、他の生徒さんたちが話してたように「この床すてきやね」「落ち着く」などワクワクした様子。
私が思っていたより母はしなやかにアーサナをとっていて、還暦にしては若くして子育てと仕事を両立し、甘いものやお菓子の食べすぎを叱ってくれただけあったなぁ、
なんて今は思います。

インストラクターの先生は生徒さんからも人気がある笑顔が素敵な女性で、やはり母もファンになったようです。
そんな素敵な先生から受付で「え---!お母様わかーい---!」って言われると、
若い若いと昔から言われ慣れている 母も正直今回は嬉しかったはず。

帰りに「お母さんな、このマットの色がいい」と言って若草色のヨガマットを買って帰っていきました。

携帯メールでアンチエイジングになるよと瞑想を勧めたときも、
「おばあちゃんのこと、昔飼ってたジョンの事・・・思い浮かんで涙が出てきた・・・」と返事があり、
母は私よりも感情的だし、感受性が鋭いのかなあ?と思いました。

還暦になっても、自分らしく生きてくれている母がさらにいろんなことに気付いてくれたり、
人生彩り美しく、穏やかで、居心地がよく、ストレスを作らず、幸せになってくれると
娘としても嬉しいし、私も周りの人も安心して伸び伸びと生きていくことができます。

母のヨガ、瞑想のpowerが職場の人、近所の人など周りに伝染してくれたらいいな。

きっと今回の経験は1つの種となり、この先良い方向へ導いてくれると確信しています。
この私がそうだったから母も絶対そう。

この種が、いつか大きな木となり、どんなエネルギーを発してくれるのか、どんな花が咲くのか、どんな幹の太さなのか、
空の色は、芝生は、風は、と想像するとこれから母とのランチの会話にさらに共通の話題ができて楽しみです。

-JO-

 

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