焼却されようとしている"木"たちを譲り受けていただけませんか?

ヨガジェネレーションから緊急告知です。
先日、ヨガジェネ本部にあるメールが届きました。
東京でヨガの先生をしていらっしゃる方からの投稿で、書かれていた内容は次のようなものでした。
・以前、祖父が材木問屋を営んでしたが、数年前に他界し、倉庫に大量の材木が放置されいるということ。
・諸事情により、近々その倉庫を取り壊し別の建物を建築予定になったということ。
・引き取り手を探したが、売買をするにはあまりにも古い材質で、材木としての商品価値は低く、このままでは、祖父が大切に管理してきた大量の材木達は焼却されてしまうので、とても心苦しいということ。
・ついては、ヨガジェネの周りで、これらの材木を有効に活用していただける引き取り手はいないだろうか?
頂いたメールの内容を読み、事情が事情なだけに、まずは現場を見せていただくことになったのですが...
案内された倉庫には、静まり返った暗闇の中に、歴史を感じさせる材木達が大量に眠っており、一歩足を踏み入れたら、ごくりと息を飲むほど、圧倒される空間でした。そこに並べられている材木たちは建築物の下地材になるよう細い木材だけではなく、インテリアショップでよく見かける、一枚板のテーブルとして使われるような価値のありそうな木が大量に放置してあったのです。その数百本!古いからこそ出せる風合いをもった木々が、ず~っと年々もそこに眠っていたのです。


これがすべて、焼却されるなんて...
ご投稿いただいた方のお気持ちが痛いほど共感できました。
その方のおじい様がずっと大切に管理なさっていた木であることの前に、限りある資源としての材木を、このまま焼却させるわけにはいかないな...と思いました。
そこで、ヨガジェネレーションとして、この事実を告知させていただき、もしこの告知をお読みになった方の中に、タイミングよく家を建てたり、カフェをオープンする予定だったり、はたまたヨガスタジオをオープン計画中の方がいらっしゃれば、ぜひこれらの材木を使っていただけないかと思います。
もし、どなたか該当する方や、興味がある方がいらっしゃったらなら、ヨガジェネ本部までご連絡いただけますでしょうか?
ヨガジェネレーション本部
info@yoga-gene.com
念の為、今回の件をご投稿いただいた方の、メールを一部掲載させていただきます。ぜひ内容をご覧の上、ご連絡いただければと願います。
どうぞよろしくお願いいたします。
<ヨガジェネレーション/yoga-generation>
<投稿メール>
はじめまして!突然のメールで失礼いたします。
最近サイトを知り拝見させていただいております。
私は東京に住むヨガ大好き江戸っ子です。自分自身スタジオに通い、また多少ですが、サークルなどで教えたりもしています。今回は、ヨガジェネレーション様にご相談がありメールを送らせていただくことにしました。
私は江東区の深川という土地に住んでおります。祖父の代からこの地で生まれ育っています。とても下町で、昔は材木問屋の立ち並ぶ地でした。(今はだいぶ数も減ってしまいましたが...)祖父も材木問屋を営んでおりました。しかし、数年前に祖父が亡くなった時から、倉庫には材木が残ったまま手付かず、放置されたまま今日まで来てしまっています。
祖父は気難しい人でしたが、材木を扱うことに関しては職人でした。
なので、倉庫に放置されている木の中には、今ではもう手に入らないような、国産木の一枚板などもたくさんあります。
長いこと放置しておりましたので、木の油が抜けていたりして、家を建てられるほどの強度がなかったり、現在の材木の基準にはあてはまらなかったり、で、現在商売なさっている材木問屋さんに卸せるほどの木ではないみたいです。しかし、家具に使ったり、インテリアに使用したり、アーティストさんが材料として使うにはまだまだ充分なものばかりです。また、当時使っていたちりとりや椅子、鍬などのレトロな道具も多少ですが残っています。
こういった木がたくさんあるのですが、今度、この倉庫を全て取り壊す、という話が持ち上がりました。それに伴い、この倉庫にある木をすべて焼却処分することになる、と聞かされました。まだまだ使えるもの、そして価値や味、趣のあるものなのに、全て焼却されてしまうというのが、耐えられずに、今回メールさせていただくに至ったわけです。
私自身でも木を欲しいと言ってくれる方(友達や知人を含めて)を探して、少しはお譲りできる方を見つけお譲りさせていただいているのですが、どうしても一人の力では限界があり、処分のリミットも近づいて来てしまいます...。
ちょうどカフェをオープンする知人がバーテーブルの天板にするための一枚板を引き取ってくれました。そういう形で使えるものが残っている、ということです。
もし、ヨガジェネレーション様の周りで、ちょどタイミング良く、スタジオやカフェをオープンさせる予定があってインテリアや家具になる木を探している、という方や、家のインテリアに使える物を探している方、オブジェなどを作っているアーティストさんなど、木を必要としてくれる方がいらっしゃいましたら、是非使っていただきたく思っています。
倉庫を見ていただけば、祖父の魂が伝わると思います(笑)
現代では作れないもの、昔の職人さんの手作業の成果や、現代では手に入らないような一枚板など、歴史や過去の積み重ねがないと作られないものが簡単に焼却されてしまうことが悲しくて仕方ありません。環境を考えてみても、焼却なんてとんでもないことだと思っています。
ヨガに触れている方やヨガに興味を持っている方の中には、こういった価値観に共感いただける方がいるのではないか、と思いヨガジェネ様の門を叩いたわけです。
使える資源を捨てないために、そして昔の職人さんの魂を見捨てないために、何か方法はないでしょうか?

