最新エコハウス in イギリス
「カーボン・ニュートラル・ハウス」って、ご存知ですか?
「カーボン・ニュートラル」は、二酸化炭素(カーボン)の吸収量と排出量が等しい状態です。
私たちの生活は、電気製品を使用するために、エネルギーを必要とします。
「カーボン・ニュートラル・ハウス」は、家庭内で使用するエネルギーを減らします。
それで、発生する二酸化炭素量を減らします。
そんなエコな住宅が、イギリスに登場!
実は、これ、イギリス大手の電力会社、スコティシュ・アンド・サザン・エナジー社の研究プロジェクトです。
イギリスのバークシャー州の町、スラウ。
今まで、あまり知られていなかった通りが、「グリーンワット・ウェイ」と命名されました。
そこに、10軒の「カーボン・ニュートラル・ハウス」が、建ちました。
間取りは、イギリスの平均的な住宅と変わりません。
二酸化炭素排出量を減らすために一番効果的なのは、消費する電力を減らすこと。
それを達成するため、住宅の壁は、非常に厚くなっています。
窓は、なんと、三重。
消費する水を減らす配慮も、施されています。
例えば、浴槽の幅が細いので、水の量が少なくてOK!
使用済みの浴槽の水は、トイレに送られます。
ソーラー・パネルも完備されています。
テレビは、消費電力少なめのLEDテレビ。
床は、絨毯引きの代わりに、石造り。
石造りの床だと、昼間に熱を吸収し、夜にその熱を放出。
しかし、通気性が良いためか、夏に暑くなり過ぎることもないそうです。
実際、どれくらい電力消費が減り、二酸化炭素排出量が減るかは、2年かけて測定予定。
それから、1年かけて、慎重に結果分析をするそうです。
良い結果が出たら、日本でも、東日本大震災で被害を受けた家屋の立て直しにも、活用出来そうですね。






















