夢の続きはリアルで

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亡くなった家族の夢を見ることってありませんか?
私はあります。

昨年は家族の突然の別れに気持ちの整理がつかずとても辛い思いをしました。
そしてそれはまだ続いているのかもしれませんが、唯一救われたことがあります。

それは亡くなった母の夢ではあったのですが、夢の中では私が亡くなっている夢をみたことで
ひとつ踏ん切れたことがあったからです。

あれは、私の葬儀を取り仕切る母の夢でした。

その頃、想いとは裏腹に金銭面から家族葬にせざるをえなかった当時を思い出し悩んでいました。
あれほど一生懸命に育ててくれた母を送り出すのにあれで十分だったのか。

きっと、逆の立場だったら絶対にこうしてくれたに違いないということは山ほどありました。
申し訳ない気持ちでいっぱいでした。

その夢の中で、私は母の側を浮遊しながら何度も「ありがとう」と言い続けていました。
「ありがとう、ありがとう、ありがとう、ありがとう」

参列してくれている友達にも。

しかし、いくら伝えようと頑張っても音としては伝わっていません。

そして夢から覚めます。

なんて難しいことでしょうか。

ただ、ありがとうの気持ちを伝えることが

そして、なんと簡単なことなのでしょうか。

現実の世界で声に出してその気持ちを伝えることが

そうすることができない状況に立たされることで、普段のなにげない機会の貴重さに気づかされました。

そしてその後、個人的にある想いを実行に移しました。

実際にそうできたことを今は本当にラッキーだったと思っています。

あの夢は母からの贈り物だったのかもしれません。

突然の別れに動揺しないための素直な気持ちを伝える勇気

とびきりのイベントよりも、日頃のジャブが男にとっては結構難しいんですよね。

こそばゆい気持ちを超えて。


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